よくある質問−会社設立編

 決算期は3月と決まっているんですか?

 総会屋対策上3月末に集中する大企業と違って中小企業はいつでもOKです。
決算を行うには棚卸し作業や決算準備の書類作成、会計事務所との打ち合わせなどに時間を取られますので、繁忙期を避けることをお勧めします。


 資本金はいくらにすれば良いですか?

 設立時の資本金が1千万円に満たない法人は設立後2事業年度、消費税が免税です。
設立時に設備投資など初期費用がそれほど必要でなく、すぐに売上代金が入金される事業なら少なくてもいいですが、そうでないなら 入金されるまでのつなぎ資金としていくら必要か計算する必要があります。消費税の免税規定を利用した方が有利かどうかも合わせて 検討しましょう。


 設備投資が必要ですが融資してくれるところがありますか?

 日本政策金融公庫がお勧めです。堺支店への紹介も行っております。
借入金が多いとそれだけ必要な利益も増えますので事業計画と資金計画をしっかり立てておく必要があります。


 設立登記もお願いできますか?

 司法書士や行政書士と提携していますのでご紹介します。
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 会社を設立登記後、最初にすることは何ですか?

 会社の口座を開きます。
設立時の資本金の口座は主に代表者の個人口座ですので、会社の口座を作ったら資本金額を移します。
口座を開くには登記事項証明書と銀行印(実印でも可)が必要です。


よくある質問−帳簿組織編

 会社を設立後、会計帳簿は何が必要ですか?

 現金出納帳 銀行帳 売上帳 仕入帳 給料台帳などです。
会社の口座から必要額をまず引出して現金出納帳に入金欄に記載して現金取引を開始します。
銀行帳 売上帳 仕入帳は取引先ごとに口座を分けて記載します。


 設立前に、代表者が立て替えた支払があるんですが・・・。

 請求書や領収証を保管して支出一覧表を作成し、会社の口座を開設後、預金から引き出して支払います。


 納品書、請求書や領収証などはどうしたらいいですか?

 売上や仕入は月別又は相手先ごとにファイリングします。
それ以外のものは月別・現金払い、銀行払いなど支払手段別にほぼ日付順にファイリングします。
レシートなど小さなものはA4サイズのノートやルーズリーフに貼り付けておくと見やすく、サイズも揃って紛失防止の効果もあります。


 電車やバス代など領収証のない支払いはどうしたらいいですか?

 旅費や交通費は精算書に記載して月払いします。
件数が少ない場合は出金伝票に記載してもかまいません。自動販売機で購入したものは「自販機購入」と記載します。


 領収証を紛失したのですが・・・。

 再発行してもらえるものは手続きして下さい。
請求書や領収証などの証拠書類が会計処理の基礎資料です。キッチリ整理・保管しておきましょう。


よくある質問−会計編

 会計は何をするものですか?

 取引を複式簿記で記帳し、集計するものです。
会計ソフトはこれを行うためのソフトウェアです。


 試算表とはどのようなものですか?

 複式簿記で記帳し、集計したものです。
毎月作成して経営成績とその結果である正負の財産を確認し、経営に活かします。


 試算表の勘定科目の内容がよくわからないのですが・・・。

 経営成績は損益計算書で確認します。 ◇損益計算書はコチラ
財産は貸借対照表で確認します。 ◇貸借対照表はコチラ